感想ノート

  • ゼロ距離で詰めてくる彼に戸惑いながらも、なんだか心地好い絶妙な距離感でした。
    全く違う生物と言ってもいいほど正反対なふたりなのに、生きているのは同じ世界で。
    誰もが必ずどこかにしまってある、あの教室の、廊下の、グラウンドの、通学路の空気を感じながら、自分が手放してきたものを思い出して胸がギュッとなりました。

    これからどんな風にふたりの関係が変わっていくのか楽しみです。

    チャン海藻 2024/10/27 09:04

    チャン海藻さま

    早速読んでくださりありがとうございます!(感涙)
    いただいた感想が素敵すぎて泣けてきました。
    自分が手放してきたもの、私もたくさんあります…。
    7万字程度の作品なので、この先もっともっとワカチャンの胸をギュギュっとさせてみせます。
    お付き合いいただければ幸いです。

    作者からの返信 2024/10/27 09:34

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