地歴、廊下側後ろから二番目の席で

青春・恋愛

蕚ぎん恋/著
地歴、廊下側後ろから二番目の席で
作品番号
1735301
最終更新
2024/10/15
総文字数
8,045
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
3
何もない、きっと。でもただ地味で不細工なりに、進んでいただけなんだ。
あらすじ
日本史好きの一般的男子高校生である俺は、臨時的に社会科教室で行われる授業で、突如机の上の奇妙な『落書き』と遭遇する。
オタクなのもあり、マニアックな落書きの正体が判ってしまった彼は、何気なくその落書きに"追加"をほどこす。
すると翌週、その机の上の落描きに変化が起こって——。

移動教室の机の上で始まった、名前も顔も判らない誰かとの、不確かだけどもう目が離せない関係はやがて『誰か』の実体へと迫る。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop