VOICE -私の声をきいて-
青春・恋愛
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しゅーか from 桜海冬月/著
- 作品番号
- 1734444
- 最終更新
- 2024/09/18
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
過去の記憶とは厄介なものでいいことよりも悪いこと、嫌なことの方が鮮明に、そしていつまでも残り続けます。
人は涙の数だけ強くなれる。そんな言葉もありますが、それはきっと支えあってこそ。
涙をぬぐって前に進む決意ができる、本来はそれだけでとてもえらいことで、窓ガラス越しに夕日をつかむような途方もない挑戦です。
本作の主人公の日花里も、決して世間一般で言われるような強い子ではなくて、何度も挫折しながらそのたびに周りに助けられて前を向いていきます。
この作品が、日花里たちの存在がすこしでも悩める読者の皆様を支える場所の一つになれば、有機や活力を見せてくれるものになれば幸いです。
人は涙の数だけ強くなれる。そんな言葉もありますが、それはきっと支えあってこそ。
涙をぬぐって前に進む決意ができる、本来はそれだけでとてもえらいことで、窓ガラス越しに夕日をつかむような途方もない挑戦です。
本作の主人公の日花里も、決して世間一般で言われるような強い子ではなくて、何度も挫折しながらそのたびに周りに助けられて前を向いていきます。
この作品が、日花里たちの存在がすこしでも悩める読者の皆様を支える場所の一つになれば、有機や活力を見せてくれるものになれば幸いです。
- あらすじ
- 声優のような天性の可愛らしい声を持つ少女、鹿野日花里は小学生のころの出来事がきっかけで人前で声を出せなくなってしまう。高校に入り一念発起して美術部に入部するも誰とも話せないまま。そんな時、体は男、心は女の子の明るい先輩の花道と出会う。花道と関わる中で少しづつ新しい思い出に上書きされていき、過去の出来事と向き合い自分の声を受け入れ、恋をしてゆく青春の物語
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