「えーっと、、、何で私の中に、、?」

「知らねーよ。だって気付いたら居たもん」

「一応、自己紹介する?」

「良いけど、、あんたからね!」

「え、私!?あ、、猫寝朱鷺です。一応ジャーナリストやってます。」

「はいどーも!アタシは猫寝詩音。一応血の繋がっていた幽霊です!」

「はぁ、、?ご先祖サマって事?」

「そうなるかなー」

「見た目よ!!何時の人間だよ!!!」

「いやー?幽霊とはいえ流行りに乗らないとってね!かわいい服来てみた☆」

「どっかで売ってるの?」

「幽霊は想像すればどんな服だって着れるのさ!」

「えーっと、これからもここに居るの?」

「当たり前!こうして姿もバレた訳だし、同居だね!」

「幽霊が同居人とはこれいかに。」

「アハハッ!そんなのどーでも良いのさ。よろしくね!」

「絶っっっっ対認めないからね、、」