「まただ、、、」
背後の気配。寒気。誰も信じてはくれないが、私は霊現象に悩まされているらしい。

いっそ出てきてはくれないだろうか、、、


仕事中にも急に叫んじゃったし、はぁ、お化け屋敷のロケでよかったわホント。


うーん、、、ポチポチポチポチ

スマホで霊を見る方法を調べてみる。

、、、、、試すか。

「塩よし!蝋燭よし!鏡よし!紙とペンもある!これより、儀式を始める!」

恥ずかしっ、、、、、、、、



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「痛いじゃん!!!!」

「え、え、マジ?誰!?」
そこには、オレンジの髪を大きな三つ編みにしている、女子高生のような見た目の者が居た。

「ちょっ、中から追い出しといて誰は無いでしょ」

「まさか、、幽霊さんですか、?」

「それ以外何があるって言うんだよ」