【プロット】勇者パーティから追放されたフェアリーテイマーは故郷の村でスローライフしていたら領主に成り上がっちゃいました

異世界ファンタジー

橘まさと/著
【プロット】勇者パーティから追放されたフェアリーテイマーは故郷の村でスローライフしていたら領主に成り上がっちゃいました
作品番号
1732309
最終更新
2024/08/25
総文字数
4,437
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「この2年間で全然成長できなかったじゃないか、お前は足手まといなんだよ!」

アルべリヒトは『勇者』の才能〈ギフト〉を得たラインハルトにそう言われてパーティを追放された。

子供のころはみんな仲良かったのに13歳のころに教会で受けた才能〈ギフト〉の儀式から環境が変わってしまう。
アルべリヒトの才能〈ギフト〉は『フェアリーテイマー』で、2年間で使役できたのはピクシーだけだった。

攻撃魔法では『賢者』にかなわず、回復魔法では『聖女』にかなわない。『剣聖』のような剣術ができるわけでもないアルべリヒトは役立たずとされてしまう。

失意の中、アルべリヒトは故郷の村へと帰り、村で妖精と共にスローライフをしようとしたら、ブラウニーをはじめ様々な妖精と出会って仲間にし村を発展させていくことに。

病弱な領主の娘さんを治したり、新たにドワーフやエルフとの交易をつないだりと、妖精と共に活躍していく『幻想妖精物語〈フェアリーテイル〉』が始まった。

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