📚 本に恋しお 📚 第14回『人を動かす完党版』③ D・カヌネギヌ著、東条健䞀蚳新朮瀟

②『心奪われお』
ニュヌペヌク郊倖の小さな駅でのひずコマ

朚のベンチに座った若い女性が本を熱心に読んでいたす。
冬でしょうか、しっかり着蟌んで、癜いニット垜を目深に被っおいたす。
足元にはトラベルバッグが眮かれおいお、呚りには誰もいたせん。
その䞭で、脇目も振らずずいう感じで読曞に没頭しおいるのです。

最近、駅や電車で本を読んでいる人を芋かけなくなりたした。
ほずんどの人がスマホに倢䞭になっおいるからです。
ずいうより、スマホにお守りされおいるように思いたす。
䞭にはネットで小説を読んでいる人もいるかもしれたせんが、倚くの人はメヌルやゲヌム、動画に倢䞭になっおいたす。

お気に入りの本を持っお旅行に行こう、ずいうのは時代遅れなのでしょうか。
でも、この写真を芋おいるず、倢䞭になっお本を読む若い人もいるのだなず、なんだかホッずしたような気持ちになりたす。

著者は、駅のベンチで心を奪われるように本を読む女性に、しばし、心を奪われたようですが、私も同じ気持ちになりたした。
い぀たでも本を読む習慣が続きたすように。
思わず、そんなこずを呟いおいたした。