感想ノート
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碓氷澪夜 2024/09/16 00:35
素敵な感想をありがとうございます。
いつか書いてみたかった、本にまつわる物語にしてみました。
自分なりに考えてみた、運命的なふたり。もちろん文通なんてわたしの世代ではないですが、言葉を紡ぐドキドキを上手く感じてくださって嬉しいです。
妹の意思がどこかに生きていたのかもしれません。
”メモ帳”というのは、もちろん出会いの前に設けた下げる展開なのですが、白紙だけにモノクロな心情だったのかもしれませんね。
こういうポイントまで拾い上げてくれる碓氷さまにいつも感謝しています。作者からの返信 2024/09/16 16:45
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SNSの時代だからこそ、手書きのやり取りに温かみとトキメキを感じました。
本に秘められた秘密に切なくなりながらも、二人が出会ったのは妹の導きだったのかもしれませんね。
素敵なお話をありがとうございました。桜 花音 2024/08/28 19:44
読んでいただきありがとうございました!
ちょっと変化球を投げてみたくて、今の時代とかけ離れたものを書いてみました。
秘密のある本というのも、いつかやってみたかったアイディアです。
妹の意思は生きているのかもしれません、そう理解してくださると嬉しいです。
温かい感想、感謝です。作者からの返信 2024/08/28 20:26
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作品拝読しました。
短いお話の中で、主人公とヒロインが日記を通して心を繋げていく様子に心打たれました。きゅんとするシーンもあれば、ラストの秘密のところで切なくさせられるシーンもあり、読んでいてとても楽しかったです。
ストーリーラインが秀逸で、テンポが良く読みやすく、アイデアも斬新で素晴らしかったです。
素敵な作品をありがとうございました😊葉方萌生 2024/08/26 21:10
読んでいただきありがとうございました!
仲良しになる方法をいろいろ考えていて、今の形に落ち着きました。色んな感情を盛り込んで書いた、わたしとしても楽しい作品でした。作者からの返信 2024/08/27 22:45
感想ノート、失礼します。
お店で見ると、特別感があってお宝を発見したような気分だったのに、いざ買って時間が経つと、その輝きが失われていく描写が、とてもリアルに感じました。
途端に価値のないものに見えて、メモ帳にでもしようとした瞬間の出逢い。
一冊のノートが繋いだ縁は運命のようで、二人が言葉を重ねるほどに、ノートが輝きを取り戻していったように思えました。
気軽にやり取りできるスマホではなく、手書きのメッセージでのやり取りは、今だからこそ、素敵に感じますね。
どこにでもありそうなノートが、特別で何物にも変えられない宝物になっていく時間が、彼の心情を表しているようでした。
心理描写とノートの見え方を上手く掛け合わせているな、と。
素敵な物語を、ありがとうございました!