我が東京支部の畑。
畑にはトマトやキュウリやトウモロコシが沢山実っていた。
「収穫だ〜!」
「頑張るよ!」
畑の近くには三メートルの黒い柵が立っている。柵は施設(さっき私達がいた建物)を中心にして半径二キロ、直径四キロの円になって囲んでいる。
支部には畑や何故か魚が泳いでいる池があったり、、、。
そんなことはさて置き、一時間近く夏野菜を収穫していた。
収穫した夏野菜を 今週の炊事係兼オペレーターのミカに渡す。
「沢山取れたね」
「うん」
ワイワイ話していたら台所の奥から同じ戦闘員のカルトが来た。
カルトは夏野菜を見て、ひと言。
「多っ」
今年は大豊作だからね。
「まぁ、疲れただろ?今ミカと杏子の砂糖漬けを作ってるんだ。一緒に作るか?」
嬉しい誘いに私達は
「作る!」
元気に返事。
台所に入って杏子の砂糖漬けを作り始める。
杏子は日持ちしないから余ったやつは杏子飴にするみたい。
杏子飴、考えただけでもお腹が空いてきそう。
しばらくして作り終わり、私とサチとミカは図書室に向かった。
畑にはトマトやキュウリやトウモロコシが沢山実っていた。
「収穫だ〜!」
「頑張るよ!」
畑の近くには三メートルの黒い柵が立っている。柵は施設(さっき私達がいた建物)を中心にして半径二キロ、直径四キロの円になって囲んでいる。
支部には畑や何故か魚が泳いでいる池があったり、、、。
そんなことはさて置き、一時間近く夏野菜を収穫していた。
収穫した夏野菜を 今週の炊事係兼オペレーターのミカに渡す。
「沢山取れたね」
「うん」
ワイワイ話していたら台所の奥から同じ戦闘員のカルトが来た。
カルトは夏野菜を見て、ひと言。
「多っ」
今年は大豊作だからね。
「まぁ、疲れただろ?今ミカと杏子の砂糖漬けを作ってるんだ。一緒に作るか?」
嬉しい誘いに私達は
「作る!」
元気に返事。
台所に入って杏子の砂糖漬けを作り始める。
杏子は日持ちしないから余ったやつは杏子飴にするみたい。
杏子飴、考えただけでもお腹が空いてきそう。
しばらくして作り終わり、私とサチとミカは図書室に向かった。