寮に着いたので。部屋を開けてみると,意外に広かった。そこら辺にある宿みたいだなと思いながらベットにダイブした。今日は疲れたなと思っていると、いつの間にか眠っていた。ハッ寝てしまっていたのかと思いながら体を起こした。時間をみてみると、既に12時を回っていた。夜飯食ってないなどうすっかなと悩んでいると、近くに繁華街があることに気づき、そこに行ことにした。十分くらい歩いていると繁華街が見えてきた。なに食おうかなと思っていると、大柄な男2人組と小さい女の子が路地裏に入っていった。こんな時間に路地裏に行くのは変だな後をつけるか。と思いながら男2人組をつけるために路地裏に入った。後をつけていると男2人組を見つけた。バレないように会話を聞いていると男2人組が女の子をナンパしていた。
(なあ嬢ちゃんいいだろ俺たちと楽しいことしようぜ)、(やっやめてください)典型的なナンパだな。助けるか
(おいあんたらそこらへんにしとけよ)と声を出すと男達が俺の方を見た。(ああ誰だてめえ◯すぞ)と俺を見るや否や声を荒げた。(嫌がってるだろ)と言うと(お前には関係ないだろ失せろ)と言った(お前らは人の話が聞けないのか)と挑発すると(クソガキがぶっ◯してやるよ)と言うと同時に能力を発動した。男の能力は腕を武器に変える能力、隣は、身体強化の能力か。能力を発動した男たちは,一斉に飛び込んできた。
         …数分後
(口ほどでもないか)と言葉を投げ捨てる。ナンパされていた女の子のところに行き(大丈夫か?)と言うと(あなた強いわね、竜宮の生徒でしょ)と言われ(ああそうだがよくわかったな)と言うと、(ここら辺にある能力者の学校は竜宮しかないからね。私もそこの生徒だし)と言った。
(その身長でか?)と聞くと、(あら,私によくそうゆうこと言えるはわね、こう見えて私Sクラスなのよ)と言った。(へー凄いな)、(あらそんな驚かないのね)、(あんたからは、すごくオーラが出てるからな)、(面白いわね貴方名前は?)、(俺の名前は七瀬リクだあんたは?)と俺が聞くと(私の名前は一ノ瀬あゆみ世界百桀の1人よ)、(そんなすげえ奴がどうしてナンパされてたんだ?)と俺が聞くと(最近ここらで女性に対してのしつこいナンパ行為が問題になってたから私が囮になって捜査していたらまんまと連れて、そしてぶちのめようとしてたら、貴方がきたってわけ)、(おいおいそんな可愛い顔してるのにおっかねえ言葉使うなよ)と言うと(昔からこうなのよあと、可愛いって言ってくれてありがと私もう行くから学校で会ったらよろしく。じゃあまたね)と言われたので俺も(またな)と言った。俺も帰るかといい寮に着くと(あっ飯食うの忘れた。まあいいか)と言いベットにダイブした。ベッドでゴロゴロしながらスマホを触っていると、さっき会った女の子が百桀って言っていたなと思い出したので調べることにした。(えーと一ノ瀬あゆみの順位はっとお、あったえーと10位かへー、マーガレット先生よりも上かちょっと気になるな)と思いながらその日は眠りについた。