作品を評価しよう! この作品にいいね!する58 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:18 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #恋愛 #兄妹 #双子 #憑き物 #シスコン兄 #初恋 #高校生 #超能力 #約束 #溺愛 この作家の他の作品 相川美葉さんをフォロー フォローについて 明治時代にタイムスリップとか有り得ない!! 相川美葉/著 総文字数/32,551 あやかし・和風ファンタジー22ページ 15 #和風 #純愛 #溺愛 #明治時代 #女主人公 #タイムスリップ #警察官 #死ニカエリ #物の怪 #モフモフ 表紙を見る 熱帯雨林のように蒸し暑い夏の日、昼寝から目覚めると、望月柚は思いもよらぬ明治時代にタイムスリップしていた。偶然にも死ニカエリと呼ばれる怪異に襲われそうになるが、内務省討伐課の警察官、入谷咲真と同僚の大山勇に救われる。彼らの提案で、衣食住を保障される代わりに、柚は死ニカエリの捜査に協力することに。予想外の冒険と奇妙な事件の数々を経て、柚は次第に勇に惹かれていく。 そんな時、元の時代に戻れる唯一のチャンスが迫って、、、!? 時空を超えた運命の選択が、彼女を待ち受ける。 作品を読む 奇術師と不思議な物語 相川美葉/著 総文字数/18,497 青春・恋愛17ページ 29 #恋愛 #高校生 #夢 #友情 #初恋 #奇術師 表紙を見る 幼い頃、不思議な男性と特別な瞬間を共有していた陽茉莉。しかし、その男性はいつの間にか姿を消し、彼女の心に静かな傷跡を残していた。中学三年の春休み、偶然出会った奇術師は、幼い陽茉莉のことを知っているようで、彼女の心を揺さぶっていく。謎めいた力を持つ奇術師と、失踪した男性との意外な関係が明らかになるにつれ、陽茉莉は自身の過去と向き合わざるを得なくなる。果たして奇術師の正体とは 作品を読む 廃墟の箱庭 相川美葉/著 総文字数/18,050 異世界ファンタジー23ページ 46 #バトル #女主人公 #戦闘 #近未来 #日本 #リピット #美味しい #仲間 表紙を見る 一人の幼い少女が暗闇の中をひたすら走っている。 ハァハァと吐く息が白くなる冬の寒い時期だった。 何時から走っているのか、足は縺れる縺れる。 フラフラしながら動く足は止めない。いや、止めてはいけない。止めたら最後。 少女はずっと追いかけてくる親だったモノをちらりと見ながら走る。 「あっ、、、」 雪に隠れていた木の根に引っかかっり、盛大に転けてしまった。幸い雪が積もっていたので大した怪我はしなかった。 怖さと寒さで我慢しきれなくなった少女は大きな声で泣いた。 助けて、怖いよ、寒いよ。 幼い子供の拙い語彙力で全部を説明するのは出来なかったが、吐き出したように叫んだ言葉は全て本心であった。 バケモノが近付き、少女を殺そうとした時、黒色の軍服を着た青年二人組がバケモノを倒していた。 倒し終えると震えている少女を一人が抱き上げ、名前を聞いた。 「君の名前は何かな?」 「、、、ルナ、、、」 「ルナちゃんか、いい名前だね」 優しく微笑む男性。 「ほら、オウバイも抱き上げてみなよ!」 ルナを抱き上げた青年は刀を持ったオウバイと呼ばれた青年に話しかける。 オウバイは言った。「ショウゾウ、その子はどうするんだ?」 ショウゾウはルナを抱き上げながら言った。 「本部で保護しよう」 「却下」 「え〜、、、」 却下という返答に納得いかないのか怪訝そうにオウバイに目を向ける。 「東京支部で良いだろ」 オウバイの出した案に渋々納得し、ルナは東京支部に保護されることになった。 それから十一年の月日が流れた。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop