魔学実践が開始してから...
「はあ...ぜぇ...」
「どうしたのカリス?まだ125本目だよ?もっと頑張ろ?」
スパルタ過ぎませんか!?過労で死ぬって!
「とか思いつつ何やかんややってるくせに?」
「うう...」
だって頼まれると断る気にならないし...それにただでさえ視線が痛いし断ると酷くなりそう。イジメられそう。
「頑張る子は俺好きだよ?カリス?」...餌を垂らさないで貰えますか???そんな甘い誘惑に乗るなんて...「これが終わったら冷たくて美味しいアイスを一緒に食べよ?」「はいレティ!早くやろう!早くやってアイス...じゃなく精進しよう!」「プッ...フフ...心読まなくても丸わかりだよカリス...フフフ...」だって暑いし。アイスだよ?アイス!欲しいに決まってる!「それでは始め!」
「やー!」
【ボカーン】
「ああ...美味しいーアイス美味しい!」
「ホントにわかりやすいねカリス。」
「ははは...」
てか......私関わらないようにしたかった気がするのに____
いつの間にか仲良くなってるー!!?
「ところで...今日は会いに行かないの?」
「え?何が?」
「何がって...」レティは少し困り顔で、
「君にの婚約者のカイドだよ。今日約束してるってカイドが言ってたよ?」
あー婚約者ね!え?...婚約者いたの?
「あー!そうね!うん...カイドの邸宅は何処だったかしらぁ...」
「...その音痴さは俺のアイデンティティじゃない?」
「え?何が?」
「はあ...仕方ないから送ってあげる。今度お礼貰うからね?」え?お礼って何?まあ、いいか!
「ありがとう!」そして私はレティに送って貰い邸宅に向かっていった。
「例え契約でも、心まで婚約者を好きにはなって欲しくないな。」
「なんて?」
「なんでもないよ。」
「?まあいいけど、へーなるほどここが?ここが...」広い!天井高!シャンデリアに肖像画?オシャレね...
「待ってたよ、カリス!」と茶髪の男性が寄ってくる。
「...じゃあ、俺はこれで。」というレティは何故か不機嫌に見えた。どうしてかしら?
「あ、今日はありがとう!」
まあーレティのお陰で助かった...!
「あ、えっとカイド?」
「何だ?」
「お邪魔するわね?」
「ははっ、そんなことわざわざ言うなよ!待ってたよ、俺の愛しいカリス!今日は話が合ってな!」
話?なんだろう?何か大事な?
「カリス、次のダンスパートナーとして俺と踊ろう。君と踊りたい。」
「...えっ?」
「はあ...ぜぇ...」
「どうしたのカリス?まだ125本目だよ?もっと頑張ろ?」
スパルタ過ぎませんか!?過労で死ぬって!
「とか思いつつ何やかんややってるくせに?」
「うう...」
だって頼まれると断る気にならないし...それにただでさえ視線が痛いし断ると酷くなりそう。イジメられそう。
「頑張る子は俺好きだよ?カリス?」...餌を垂らさないで貰えますか???そんな甘い誘惑に乗るなんて...「これが終わったら冷たくて美味しいアイスを一緒に食べよ?」「はいレティ!早くやろう!早くやってアイス...じゃなく精進しよう!」「プッ...フフ...心読まなくても丸わかりだよカリス...フフフ...」だって暑いし。アイスだよ?アイス!欲しいに決まってる!「それでは始め!」
「やー!」
【ボカーン】
「ああ...美味しいーアイス美味しい!」
「ホントにわかりやすいねカリス。」
「ははは...」
てか......私関わらないようにしたかった気がするのに____
いつの間にか仲良くなってるー!!?
「ところで...今日は会いに行かないの?」
「え?何が?」
「何がって...」レティは少し困り顔で、
「君にの婚約者のカイドだよ。今日約束してるってカイドが言ってたよ?」
あー婚約者ね!え?...婚約者いたの?
「あー!そうね!うん...カイドの邸宅は何処だったかしらぁ...」
「...その音痴さは俺のアイデンティティじゃない?」
「え?何が?」
「はあ...仕方ないから送ってあげる。今度お礼貰うからね?」え?お礼って何?まあ、いいか!
「ありがとう!」そして私はレティに送って貰い邸宅に向かっていった。
「例え契約でも、心まで婚約者を好きにはなって欲しくないな。」
「なんて?」
「なんでもないよ。」
「?まあいいけど、へーなるほどここが?ここが...」広い!天井高!シャンデリアに肖像画?オシャレね...
「待ってたよ、カリス!」と茶髪の男性が寄ってくる。
「...じゃあ、俺はこれで。」というレティは何故か不機嫌に見えた。どうしてかしら?
「あ、今日はありがとう!」
まあーレティのお陰で助かった...!
「あ、えっとカイド?」
「何だ?」
「お邪魔するわね?」
「ははっ、そんなことわざわざ言うなよ!待ってたよ、俺の愛しいカリス!今日は話が合ってな!」
話?なんだろう?何か大事な?
「カリス、次のダンスパートナーとして俺と踊ろう。君と踊りたい。」
「...えっ?」