感想ノート
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りた。 2024/07/01 18:34
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お疲れ様です。
僭越ながら、感想を残させて頂きます。
思春期特有の煩わしい人付き合い。それは当時は煩わしいとは思わず、どうその場しのぎでも平穏に過ごせるか、たとえ本心を隠しても、きっと誰もが、恥ずかしさから、上記のような複雑に絡んだ人との繋がりから、後悔を積み重ねていくものだと思います。
ほんのひとつの嘘。たったそのひとつでも、長い人生の中で、取り返しのつかない過去となり、のしかかってくる。その辛さ。何度も何度も悔やみ、それでも、そんなに悩んだ末の終わりは、意外にも呆気ないもの。
その温度差に、胸がキュッと締めつけられると同時に、友樹に「綺麗になった」と言わしめるような、努力と時間は、その恋の光明にも思えました。
また「結婚」というひとつの踏み込めない領域へと行ってしまう、友樹を忘れるというきっかけも手に入れ、ようやく前に進める準備、始まりを思うと、痛くとも、少しだけ前向きにも思える最後なように感じました!
素敵なお時間をありがとうございました!
これからも、ご無理のない範囲での活動頑張って下さい🍅
芽雨りこ 2024/07/01 14:29
拝読致しました|•ω•,,)
素敵な初恋だったのに、些細なことから関係が壊れてしまって。お互いが若いが故に修復することが困難で、思春期特有の素直になれない気持ちや描写がとても上手で、物語に引き込まれました!そして再開したけど、ヒーローには⋯⋯。ネタバレになるので語りませんが、一言⋯⋯切ない。
素敵な作品をありがとうございます✨