五人目の彼のことは、ちゃんと愛せるはずだから。

青春・恋愛

綴音夜月/著
五人目の彼のことは、ちゃんと愛せるはずだから。
作品番号
1726936
最終更新
2024/06/29
総文字数
7,928
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
62
ランクイン履歴

総合24位(2024/06/24)

青春・恋愛13位(2024/06/24)

ランクイン履歴

総合24位(2024/06/24)

青春・恋愛13位(2024/06/24)

 ——向けられる愛情や好意を素直に受け取れずにいる私は今夜、別れた元恋人に抱かれることを選んだ。
あらすじ
「ひさしぶり—— 、私を雑に抱いてほしい」

恋人との半年記念日、私が縋った相手は半年前に別れた『元』恋人だった。

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この作品の感想ノート

愛を理解する難しさ、愛を受け入れる難しさが詰まっていたなと感じます。
別れた二人の間に流れる空気がリアルだけど、その状況はどこか異様で面白かったです。
四人目の彼と私が前に進むためには必要な一夜だったのだろうなと思わされました。
短編とは思えないほど得られる満足感が大きく、とても魅力的な物語でした…!
素敵なお話をありがとうございました!

2024/07/02 14:55

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すべての感想数:16

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