クレセントムーンに願いをかけて

青春・恋愛

蓮美ちま/著
クレセントムーンに願いをかけて
作品番号
1726666
最終更新
2024/06/12
総文字数
5,710
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
15
ランクイン履歴

総合15位(2024/06/19)

青春・恋愛7位(2024/06/19)

ランクイン履歴

総合15位(2024/06/19)

青春・恋愛7位(2024/06/19)


「俺が教えてやろうか?」
「今夜は三日月か。まるで君みたいだな」

そう言って私を攫ったあなたは
私の、一晩だけの恋人



2024.06.12 公開完結

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ちまさん💕
こちらも拝読いたしました!

陸斗さんの言うとおりですよ。咲が悪いんではなくて、今までの男が悪かったんだと思います!(力説😄)
互いに本名かどうかもわからない、素性を知らない者同士のワンナイト。
陸斗に指輪がないから、今後に繋がったらいいのになと思っちゃいました。
素敵なお話をありがとうございました🥰

2024/06/20 00:37

拝読しました。
私はこういった大人のお話を初めて読んだのですが、陸斗の余裕と咲の緊張感が入り交じりながら紡がれる物語にドキドキが隠せませんでした。
直接的な言葉はほとんど入っていないのに一夜限りの大人の時間が鮮明に思い起こされて読んでいてとても楽しかったです。

素敵なお話をありがとうございました!

くじらさん
2024/06/15 21:24

作品拝読しました!
同性相手でも相談しにくい内容からのワンナイト。
いつのまにか外されていた指輪が、すごくスマートでした。
彼はもしかしたらそういうことに慣れていて、数ある夜のうちの一つかもしれない。でも咲にとっては必要な夜だった、と思うととても切なかったです。
愛の伝え方を知った咲が、次は素敵な男性と巡り会えるといいな、と思います。
素敵な作品をありがとうございました!

2024/06/14 23:34

この作品のひとこと感想

すべての感想数:14

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