【コンテスト作品】余命二週間の彼女が泣いた夜

青春・恋愛

【コンテスト作品】余命二週間の彼女が泣いた夜
作品番号
1726315
最終更新
2024/06/08
総文字数
8,144
ページ数
15ページ
ステータス
完結
いいね数
2


 一年前まで一緒に働いていた早瀬秋音(あきね)が、突然俺の前に現れた。

 早瀬は、俺に「抱いてほしい」とお願いしてきた。
 その理由に、俺はーーー。



「本当に……死ぬのか?」

「……うん、死ぬよ」


 俺の好きな人は、余命二週間だった。

 そして俺が過ごした、たった一日の淡い恋の思い出はーーー。


「早瀬……」

「幸せになってね、朔月くん」



 俺の好きな人は、もうすぐで死ぬーーー。



主人公
本屋で働く店員【朔月(さつき)】(24)
余命宣告を受け、余命僅かのヒロイン【秋音(あきね)】(24)



完結日
2024/6/8


◎愛月花音さん、素敵なレビューありがとうございます(>ω<)
すごく嬉しいです!

この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:愛月花音さん
ネタバレ
切ない
レビューを見る

2024/06/14 16:37

この作品の感想ノート

拝読しました( ¨̮ )
長編で読みたい!!と思ってしまいました。
最後のワガママ。好きな人と一緒にいたい。自分が同じ立場になったらどんな行動をするかな?そんな事を思いながら読み進めました。
素敵な作品をありがとうございます

りた。さん
2024/07/02 19:44

この作品のひとこと感想

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