ミルクティー・ナイト

青春・恋愛

ミルクティー・ナイト
作品番号
1726285
最終更新
2024/06/08
総文字数
6,347
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
4
同じ大学の佐藤くんは好みじゃないはずだった。

だけどあの夜からすべてが変わった。

何もない、ごく普通の夜。

あの夜の青さを、忘れられないのはなぜ?
あらすじ
大学の同じ学部に通う佐藤くんは、特に印象のない、普通の男の子だった。あのミルクティーの夜が来るまでは――。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。

見た目の好みというのはやはり、案外当てにならないんだな、と思いました。
相手と関わって、内面を知ったことにより、その人の視線、表情、仕草、すべてが魅力的に感じて、恋に堕ちる。
友人の気になる人だからとストッパーをかけたところで、思い通りにはならないのが、恋。
そこからどんな展開になっていくのだろうと思ったら、予測不能のラストが待っていて。
恋を自覚したと同時に失恋が確定してしまうのは、やっぱり切ないですね。
彼女が失恋を乗り越え、素敵な恋に巡り会えることを祈っています。

素敵な物語を、ありがとうございました。

2024/07/07 18:23

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop