この想いに、蓋をして。

青春・恋愛

この想いに、蓋をして。
作品番号
1726161
最終更新
2024/06/05
総文字数
5,394
ページ数
13ページ
ステータス
完結
いいね数
1


真夏の夜の、花火大会。


今日こそは、言わないといけないことがあるの。



*2024.06.05完結公開*


あらすじ
真夏の花火大会で、幼馴染の大地と二人、花火が打ち上がるのを待つ。
今日こそ言わなければいけないことがある。だけど、なかなか言葉にできなくて。そんな時、大地が口を開いた。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。
お互いに大切なことを伝えなければならない、緊張感漂う空気が伝わってきて、なんだ、ハッピーエンドか、と安易に思ってしまったのが間違いでした……
まだまだ子供の身である以上、どうしようもない別れに、ただ受け入れるしかないのか、とやるせない思いになりました。
でも、一途な想いがあれば、再会することができると信じています。
「ただいま」「おかえり」
そう言い合って、幸せそうに笑う二人が想像できたので。
素敵な物語を、ありがとうございました。

2024/06/28 15:23

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop