たぶん、きっとあれは“恋”だった。

青春・恋愛

中小路かほ/著
たぶん、きっとあれは“恋”だった。
作品番号
1726047
最終更新
2024/06/30
総文字数
10,070
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
23
ランクイン履歴

総合9位(2024/08/01)

青春・恋愛3位(2024/07/30)

ランクイン履歴

総合9位(2024/08/01)

青春・恋愛3位(2024/07/30)

あの夜の出来事は、今でも忘れられない。

素直になれなかったわたしの――、懐かしくも苦い思い出。



※このお話は、実話をもとにしたフィクションです。




《執筆期間》
2024.06.10 〜 2024.06.14



『第49回キャラクター短編小説コンテスト
ワンナイト・ラブストーリー』にて、
最終選考作品に選出されました!

読んでくださった読者のみなさま
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この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。
読み進めれば進めるほど、康介…ねえ、康介!?となっていました……
嫌な予感が的中したときはもう、菜穂と同じように怒りが込み上げていました。
一途に見せかけておきながら、大切にしてるフリをしていただけだなんて、残酷がすぎますね。
一度、痛い目を見てほしい。
思いっきり、“ざまぁ”と言ってやりますから。
それくらい、康介のしたことは許せませんが、対する凌平がかっこよすぎて。
フォローもさながら、密かに思いを寄せていたことを告白するシーンも、ときめき満載!という感じでした。
夜が明けてから、あれを幻としてしまった菜穂、どうしてですか……
夢なんかにしてしまうから、“恋”に気付くのが遅れちゃうんですよ……!
まだ遅くないのであれば。
二人が紡ぐ物語も、見てみたいですね。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/07/04 02:26

拝見しました。
恋だったことに気付いた時には、もう遅くて、切ない物語だと思いました。
お互いの気持ちが伝えられたら、2人は長く結ばれたのかなぁなんて考えてました。
いつかふたりが素直になれますように。
素敵な物語ありがとうございました!

2024/06/29 12:01

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