- 作品番号
- 1725714
- 最終更新
- 2024/06/08
- 総文字数
- 4,409
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 7
- ランクイン履歴
-
総合46位(2024/06/14)
青春・恋愛22位(2024/06/14)
この作品の感想ノート
感想ノート、失礼します。
誰かを好きだと意識するのは、本当に単純なことが多くて、小さなきっかけから恋心は成長していくものだと思うのですが……
これはなんとも切ないですね……
何気ない優しさを向けられ、好きにならない人はいないだろうに、そこに下心がなかったと知った絶望感ったらないです、苦しい……
せめて、これ以上関わりがないことを祈るばかりですね。
またあの優しさに触れてしまったら、もう後戻りできなくなってしまうでしょうから。
気持ちに区切りがついたその時は、あのとき惚れるかと思ったよ、と笑い話にできているといいですね。
素敵な物語を、ありがとうございました。
少し優しくされただけで好きになってしまう。そんな主人公に親近感が湧きました。些細な出来事からでも、恋は発展しますよね。そして、その恋は次第に大きくなって生きる糧にすらなり得るかもしれない。
けれど、主人公は恋した相手と結ばれなかった。その展開も、とても共感しました。
なにせ、私も最近似たようなことがあったので笑
恋は難しく、実らせるのは簡単ではない。それでも、主人公にはこれからも頑張って欲しいです。
素敵なお話をありがとうございました。
お疲れ様です。
僭越ながら感想を残させて頂きます。
言ってしまえば「一目惚れ」のお話。でも、一目惚れと一括りにしてしまうには、単純なものではない。そんな雰囲気を纏った恋のお話でした。
キッカケは些細だとしても、一度芽生えた感情は、些細に消えていくはずもない、そんな等身大でも、その人、一人一人には違う物語があって、違う感情があって、それでも、実が結ぶ恋も、朧気で不確な恋も、儚く散るゆく恋も、どれも同じように、綺麗なものだと感じました。
子供でも大人でも、恋というものを、完全に理解することができないからこそ、純粋そのものだった恋を忘れないように、生きていきたいなという気持ちにさせられました。
素敵なお時間をありがとうございました。
これからもご無理のない範囲での活動、頑張って下さい🍅
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