できぬこと、やらる事など、数あれど
いつも消えたし、思い続けて。
今回は、そうですね、今の現実というか、そんなことをかいてみましょうか。なんか書き出すことも凄く勇気のいることではありましたが、ちょっと現実を整理してみたく書いてみました。
まず初めに、現在は会社勤めをしていないので、安定した収入がありません。有ればきっと、不安になることもないし、普通に暮らしていけるでしょう。だけどそれがないです。まあ、お金が必要なだけで、それさえしていればよいとアドバイス頂いたこともありましたが、なぜかそれはちょっとという気がして。何なんでしょうね、学校の先生に言われたことに負けてしまうのかなとでも思ってしまうのでしょうか。良くわからないけど、音楽から外れてしまうのは、なんとなく寂しいというか、複雑な気持ちです。自分でも何をしたらよいのかわからないし、何よりも自分自身をコントロールできないので、仕事をするということに恐怖をもってしまう。それが、現状でもあります。そして、それはいけないことだというのはわかっているから、ひたすら働ける人たちに生きていて申し訳ありません、と謝罪して生きていくしかないのです。
代わりにあるのがお琴教室だったりピアノの演奏だったり、楽譜を書いたりすることなのですが、これも仕事としているけれど、祖父から好きなことばかりしていると罵られ、家族内でうまく行ってないことも確かです。昔からの人なんで、自分を殺して家族のために働くのがすべてと思い込み、それを押し付けてくるので、私は喜ばれたことがありません。これもまた事実です。
第三に、車の運転が、できなくて文字通りどこにもいけない。相談をするにも、だれかに助けを求めに行くにも、行く手段がないのです。バスはあるけど、本数が少ない地域です。本当にこれだけは足がわるいためにどうしても変えられないので、本当に消えてしまいたい、理由の一つです。
あとは、感情のコントロールができなくて、怒りや悲しみをなんとかするのにクスリがなければいられない。最近になってやっとあしが痛いから薬を飲むのと同じ感覚でよい、と思えるようになりました。これは大きな進歩ですが、でもまだまだ迷惑行為、大声で騒いだり、ガラスを割ったりしたこともありましたので、自分に自信がなくなってしまい、なんにもやれることがないと思うようになってしまって。結局のところ、悪いことはこうしてゴロゴロ出てくるのに、良いことは何一つ出てこないのです。ピアノ習ったりお琴教室でやっていても楽しめないのは、祖父が昔からの価値観を押し付けてきて、自分の為という生き方は悪事であると怒鳴り散らすからでしょう。だから、母も私も、なんとかごきげんを取らなければならず、本当はすきなことも嫌々ながらやっているように見せなければならず、そうしないとまた怒鳴られるので、、、。父は父で男らしく、いまは時代が違うんだって、怒鳴り返せばいいのに、祖父の言いなりになるしかないとしか言わないんで。例えば、祖父と大喧嘩して、勝てたことは一度もない。一度は勝利してほしいんですけど、やり込められてしまう。
学生時代は、私大目指したせいで自殺の練習とかさせられたこともあり、実際に自殺を図ったこともありました。忘れようとしてもできない出来事です。クラスの前で、自殺の練習させられたのは、すごい恐怖でした。なかには、無理やり剪定バサミで髪を切られた生徒さんもいて、本当に酷いところだったなと思います。中学生のときに今思えば死んでいたのが、正解だったのかな。あのときは、祖母が見つけてくれたのですが、でも、完遂できていたら、いま苦しむことはなかったです。結局、学生時代なんて、青春なんてどこにもないのです。それは勉強ができて運動ができて、という人しか持てない幸せです。中学時代に勉強ができないから生き地獄のような高校にしか行けなくて、真剣に勉強したくてもできない、そして、先生方には自殺の練習ですから。なにを目指して走っていたの?って馬鹿らしくなりそうです。
そんなふうに、大変な日々ではあったのですが、最近は親を恨むとか、そんな気持ちはありません。親も、人間であるわけだから、舞い上がったり、生きがいが欲しくて間違いをすることもあるでしょう。だから、散々ひどいことを言われたり、愛情込めて育てたということはほとんど感じなかったのですが、それも仕方ないと思いました。母も祖父にそうされてきたからです。だから母は、未だに祖父に逆らえないんですよね。
もし、頭にきたら、薬飲んで対処して、それを続けていくしかないと思います。体の病気ですと、そうやって割り切ることはできますが、精神疾患ですと、体と切り離すのが難しいため、どうしても態度に出てしまうことになるから、そこが難しいのですけど、体調悪いときは、苦しみは一人で。薬を飲んで安静にしているしかないです。まあ、時間が、かかるので、他の人のように時間を使えないのが辛いですけれどね。
とりあえず今はそれしかできないかな。
仕事にたいする捉え方を変えたい。
感情を態度に出さないようになりたい。
一つ一つクリアしていかないと前にすすめないので、まずは、自分のことが処理できるようになりたいですね。
そこから始まるのかな。
最後にもう一首書かせてください。
時過ぎて、進歩なき我、やみぬれば、
道もなければ、人もなき野に。
いつも消えたし、思い続けて。
今回は、そうですね、今の現実というか、そんなことをかいてみましょうか。なんか書き出すことも凄く勇気のいることではありましたが、ちょっと現実を整理してみたく書いてみました。
まず初めに、現在は会社勤めをしていないので、安定した収入がありません。有ればきっと、不安になることもないし、普通に暮らしていけるでしょう。だけどそれがないです。まあ、お金が必要なだけで、それさえしていればよいとアドバイス頂いたこともありましたが、なぜかそれはちょっとという気がして。何なんでしょうね、学校の先生に言われたことに負けてしまうのかなとでも思ってしまうのでしょうか。良くわからないけど、音楽から外れてしまうのは、なんとなく寂しいというか、複雑な気持ちです。自分でも何をしたらよいのかわからないし、何よりも自分自身をコントロールできないので、仕事をするということに恐怖をもってしまう。それが、現状でもあります。そして、それはいけないことだというのはわかっているから、ひたすら働ける人たちに生きていて申し訳ありません、と謝罪して生きていくしかないのです。
代わりにあるのがお琴教室だったりピアノの演奏だったり、楽譜を書いたりすることなのですが、これも仕事としているけれど、祖父から好きなことばかりしていると罵られ、家族内でうまく行ってないことも確かです。昔からの人なんで、自分を殺して家族のために働くのがすべてと思い込み、それを押し付けてくるので、私は喜ばれたことがありません。これもまた事実です。
第三に、車の運転が、できなくて文字通りどこにもいけない。相談をするにも、だれかに助けを求めに行くにも、行く手段がないのです。バスはあるけど、本数が少ない地域です。本当にこれだけは足がわるいためにどうしても変えられないので、本当に消えてしまいたい、理由の一つです。
あとは、感情のコントロールができなくて、怒りや悲しみをなんとかするのにクスリがなければいられない。最近になってやっとあしが痛いから薬を飲むのと同じ感覚でよい、と思えるようになりました。これは大きな進歩ですが、でもまだまだ迷惑行為、大声で騒いだり、ガラスを割ったりしたこともありましたので、自分に自信がなくなってしまい、なんにもやれることがないと思うようになってしまって。結局のところ、悪いことはこうしてゴロゴロ出てくるのに、良いことは何一つ出てこないのです。ピアノ習ったりお琴教室でやっていても楽しめないのは、祖父が昔からの価値観を押し付けてきて、自分の為という生き方は悪事であると怒鳴り散らすからでしょう。だから、母も私も、なんとかごきげんを取らなければならず、本当はすきなことも嫌々ながらやっているように見せなければならず、そうしないとまた怒鳴られるので、、、。父は父で男らしく、いまは時代が違うんだって、怒鳴り返せばいいのに、祖父の言いなりになるしかないとしか言わないんで。例えば、祖父と大喧嘩して、勝てたことは一度もない。一度は勝利してほしいんですけど、やり込められてしまう。
学生時代は、私大目指したせいで自殺の練習とかさせられたこともあり、実際に自殺を図ったこともありました。忘れようとしてもできない出来事です。クラスの前で、自殺の練習させられたのは、すごい恐怖でした。なかには、無理やり剪定バサミで髪を切られた生徒さんもいて、本当に酷いところだったなと思います。中学生のときに今思えば死んでいたのが、正解だったのかな。あのときは、祖母が見つけてくれたのですが、でも、完遂できていたら、いま苦しむことはなかったです。結局、学生時代なんて、青春なんてどこにもないのです。それは勉強ができて運動ができて、という人しか持てない幸せです。中学時代に勉強ができないから生き地獄のような高校にしか行けなくて、真剣に勉強したくてもできない、そして、先生方には自殺の練習ですから。なにを目指して走っていたの?って馬鹿らしくなりそうです。
そんなふうに、大変な日々ではあったのですが、最近は親を恨むとか、そんな気持ちはありません。親も、人間であるわけだから、舞い上がったり、生きがいが欲しくて間違いをすることもあるでしょう。だから、散々ひどいことを言われたり、愛情込めて育てたということはほとんど感じなかったのですが、それも仕方ないと思いました。母も祖父にそうされてきたからです。だから母は、未だに祖父に逆らえないんですよね。
もし、頭にきたら、薬飲んで対処して、それを続けていくしかないと思います。体の病気ですと、そうやって割り切ることはできますが、精神疾患ですと、体と切り離すのが難しいため、どうしても態度に出てしまうことになるから、そこが難しいのですけど、体調悪いときは、苦しみは一人で。薬を飲んで安静にしているしかないです。まあ、時間が、かかるので、他の人のように時間を使えないのが辛いですけれどね。
とりあえず今はそれしかできないかな。
仕事にたいする捉え方を変えたい。
感情を態度に出さないようになりたい。
一つ一つクリアしていかないと前にすすめないので、まずは、自分のことが処理できるようになりたいですね。
そこから始まるのかな。
最後にもう一首書かせてください。
時過ぎて、進歩なき我、やみぬれば、
道もなければ、人もなき野に。