感想ノート
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碓氷澪夜 2024/06/12 17:58
澪夜さん、感想ありがとうございます🙇♀️
人との関わり方や距離感は本当に難しいと思います。紫桜だけではなく、これは生きている皆さんに共通するものだと思います。
幼馴染という、家族でも友達でも恋人でもない特別な存在のおかげで前を向けた紫桜を応援してくださってありがとうございます。
改めて、読んでくださりありがとうございました🙇♀️作者からの返信 2024/06/13 23:00
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お疲れ様です。
僭越ながら、感想を残させて頂きます。
人との距離感は、自分が思っているよりも、離れているもので、少しのきっかけで大きく変わるほど脆いものだと思います。
だからこそ、丁寧に整え、築き上げた関係は、自分の思っているよりも、強固な絆で繋がれて行くものなのだと感じました。
自ら心を蝕みながら、日々の惰性や、息苦しさに、行く宛のない、見渡す限り青が広がる航海をしていたような紫桜、同じような経験をして、自分の過ちに気づき、支える事を誓うかなた。そんな二人を、明るく迎えるみほ、唯一無二の関係が、立ち上がる、前に進める理由を見つけてくれる。
人との関係は煩わしいことも多々ありますが、同じく、こうして満ち足りた気持ちもくれる、表裏一体であり、人の道には必要なもの。
そうして、支え、支えてもらい、平行した道を歩み始めた紫桜の背中は、とても眩しく映りました。
素敵なお時間をありがとうございました!
これからも、ご無理のない範囲での活動、頑張って下さい🍅芽雨りこ 2024/05/14 17:49
りこさん。返信が遅くなってしまい本当に申し訳ありません😭🙇♀️
感想を書いて頂きありがとうございます!人との距離感の難しさ、そして約束した絆の強さが伝わっていてとても嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございます🙇♀️作者からの返信 2024/06/13 22:53
感想ノート、失礼します。
人との関わり方、距離感というのは難しいものですよね。
ただ疲れてしまったのではなく、虐められたのなら、尚のこと、人と関わることが怖くなってしまう。
そんな紫桜に、家族以外の信頼できる存在がいたことが、紫桜にとっての救いだったのだと感じました。
家族でも友達でも恋人でもない、幼なじみ。
それは特別な存在で、彼がいたから、紫桜は前に踏み出すことができたのだと思うと、改めて信頼できる存在がいることの大切さを教えてもらえた気がします。
紫桜が少しずつ信頼できる存在を増やし、心から笑える日々を過ごせることを願います。
素敵な物語を、ありがとうございました。