暗黒地底に放り出されたら、冷徹な辺境伯様との楽しい毎日が始まりました

異世界ファンタジー

青空あかな/著
暗黒地底に放り出されたら、冷徹な辺境伯様との楽しい毎日が始まりました
作品番号
1723958
最終更新
2024/05/05
総文字数
21,122
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
3
ランクイン履歴

総合10位(2024/05/15)

異世界ファンタジー3位(2024/05/15)

ファンタジー3位(2024/05/15)

恋愛ファンタジー2位(2024/05/15)

ランクイン履歴

総合10位(2024/05/15)

異世界ファンタジー3位(2024/05/15)

ファンタジー3位(2024/05/15)

恋愛ファンタジー2位(2024/05/15)

錬金術オタクだったJK二年の主人公はアホな実験で事故死して、男爵令嬢のフルオラとして転生した。
夢にまで見た錬金術が実際に使えることに感動し勉強を重ね極め抜く。
成長してからは、得意の錬金術で家計を助けていた。
だが、ある日義妹に婚約者を奪われ婚約破棄される。
おまけに、悪い噂しかない暗黒地底へと追い出された。
絶望のどん底かと思いきや、インドア派なフルオラにとってはむしろご褒美だった。
引きこもりながら錬金術に没頭できるのでは? と大喜び。
暗黒地底を治める辺境伯と出会い、フルオラは得意の錬金術で劣悪な環境を次々と改善する。
涼しい風を出せる魔道具、暗い地底を明るく照らす魔道具、清潔な水をたくさん生み出せる魔道具……などなど。
フルオラは大好きな錬金術に没頭しているだけなのに、周囲にどんどん認められ、辺境伯もフルオラの頑張りを見て冷徹な心が溶かされていく――。

一方、義妹たち。
フルオラの代わりになった義妹はまったく錬金術ができず、上客にも見放される。
全てはうまくいくはずだったのに、徐々に転落の道をたどる――。

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