虚構、青い春

青春・恋愛

夜海ルネ/著
虚構、青い春
作品番号
1723256
最終更新
2024/04/26
総文字数
2,020
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
1
青春の終わり、あなたへと傷んだ心を吐く
あらすじ
夕暮れ近づく校舎の階段の踊り場。
卒業式の日に、私はあなたからの卒業を決めた。

振り返らないでね、あなたも私も。

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この作品の感想ノート

苦しい“虚構”ですね……
“言えなかったこと”がテーマの中で、こんなにも苦しい秘密が描かれるなんて、本当に切なかったです。
彼女たちの妖艶な様子が、言葉の節々から感じました。
彼女たちが心から幸せだと感じられる日が来ることを祈っています。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/04/28 19:13

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