怪物の愛は、火炎瓶の如く。

青春・恋愛

染谷優璃/著
怪物の愛は、火炎瓶の如く。
作品番号
1723119
最終更新
2024/05/10
総文字数
13,707
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
『“悪夢”という名前の意味を知った日。』・『夢幻フラッシュバック』を改稿し、長編を執筆してみることに致しました。
主人公二人の頭のネジは外れていない様で外れています。結末へ近づくに連れて傾向が顕著になりますのでご注意下さい。
(とは言いつつ、完結するかは分かりません。)
あらすじ
綾瀬遥灯と白雪乃愛は、運命的な出逢いを果たす。義父に虐待を受ける官僚の娘、乃愛、親に捨てられたも同然の遥灯は駆け落ちし、結婚。だが、愛を信じられない人間でありながらお互いを愛してしまったせいで二人の愛は歪んでいく。乃愛は嫉妬に狂い、遥灯と関わった女を抹殺。妻の殺人という罪を知りながら、全てを肯定し美しいと感じる夫である遥灯、凶器を孕んだ彼女を再び一目見たいと願う。どちらが化け物なのだろう……。

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