メニュー
設定にある病気が、もし自分だったらと思うと怖い。けど、ふたりの出会いで、透明な世界にふたりだけの景色が見えたこと。出会うべくして出会ったふたりの純愛物語でした。最後の終わり方も、前向きなふたりの旅立ちのようで素敵でした!いつも素敵な作品をありがとうございます!
透過症という透明になってしまう難病の設定に驚き、紬と奏斗の関係性にはずっと見ていたくなります。 また、高校生特有の関係の危うさなども描かれていて、少しハラハラもします。 そして最後は同じ世界で生きるもの同士の絆の強さを感じることが出来る物語です。