記憶をなくしてしまう君は、きっと何よりも儚いだろう。

青春・恋愛

記憶をなくしてしまう君は、きっと何よりも儚いだろう。
作品番号
1718859
最終更新
2024/02/28
総文字数
3,545
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
12
きっとこの世には、神も仏も存在しない。

その証拠に、ほら。

……僕の恋人は、最期まで儚くいたから。
あらすじ
君に嘘、吐かれちゃったね。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

「記憶をなくしてしまう君は、きっと何よりも儚いだろう。」読ませて頂きました、七瀬恋夢です。
主人公たちの思いで溢れる小説ですごくすごく感動しました。
4000文字弱でこんなにも人の感情を動かせる言葉選びに心打たれました!
改めて素敵な物語をありがとうございました✨

2024/04/04 15:23

記憶を失っていくものの運命は、やはり好きな人を忘れてしまうという…切なさの極みですよね……
それでもそばにいると決めた彼は、本当に彼女を愛していたのだと伝わってきました!
個人的に、最期の言葉が好きでした👍✨
素敵な純愛物語を、ありがとうございました!

2024/03/05 17:44

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

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