感想ノート

  • 一目惚れをしたハルカの命を花火に例えてしまうほど、ハルカの命の儚さを感じていながら、それでも自分を奮い立たせて傍にいようとするのは、愛以外ないなと思いました。
    “愛してる”と言うには幼すぎると、伝えようとしなかったのは後悔するのに……と思いながら読んでいました。
    少しだけ積極的になったハルカの笑顔が思い浮かび、その最期はとても切なかったです。
    2人が再会したときには直接伝えてほしいですね。
    愛してる、と。
    素敵な物語を、ありがとうございました!

    碓氷澪夜 2024/03/20 12:03

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