次に訪れたのは、ある双子の元だった。大愛と大也という双子で、二人は孤独な子供からの電話をするオペレーターになっていた。どうやら、大愛と大也は、淡路くんの最後のメールを受け取ったらしい。淡路くんは、孤独の波に呑まれながらも二人の幸せを願ったらしい。それを聞いたゲテポンの目には、涙が浮かんでいた。