感想ノート

  • 急に波音ちゃんから「友達になって」と言われて始まった関係。
    波音ちゃんのわがままのように感じましたが、徐々に湊くんが波音ちゃんを大切にしている姿が伝わってきて、微笑ましかったです。
    そして、第2章で明かされる波音ちゃんの思いを読んで、ただのわがままではなかったのだと思うと、ひたすらに切なかったです。
    波音ちゃんのための曲。
    湊くんのための歌。
    この世に存在するどの恋愛曲も、彼らの曲には敵わないだろうなと思いました。
    運命的なラストもよかったです。
    素敵な物語を、ありがとうございました!

    碓氷澪夜 2024/04/05 19:24

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