雨の日は、傘を持たずに

青春・恋愛

雨の日は、傘を持たずに
作品番号
1717254
最終更新
2024/02/07
総文字数
3,892
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
1
「生憎の雨ですね」

「本当にそうお思いですか?」

「……はい」

「まだまだですね」

「……?」

「雨の日には、傘を持たずにですよ」


Q.雨の日に傘を持たないその訳は?
あらすじ
ある本屋さんに雨の日に必ず、ずぶ濡れで来店する男性がいた。毎回タオルを貸してあげる、おねえさん。彼が雨に濡れ、来店する理由とは?

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