文学という猫

ヒューマンドラマ

子果実/著
文学という猫
作品番号
1717190
最終更新
2024/04/25
総文字数
3,458
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
5
あらすじ
私の、未来という暗闇への絶望を綴りました。

私には何も無いと思っていた。乗り越え、成長して、高校生になった私は、文学という好きなものができた。それは将来の夢の小さな芽だった。何も無いと思っていた、あの地獄から抜け出せた。


そう思っていたのに。

「あなたの文学を、私が定める気持ちでいる。」
思考が飛躍して、変われないままで、

今私が歩くのは、まだ、暗闇の中かもしれない。

目次

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