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“100回手を繋いだら、死ぬ” 死神の気まぐれで引き伸ばされた命。 彼女の傍にいたければ、手を繋がなければいい。 それがわかっていても、彼は恋の“病”に罹っているから。 幸せな時間を過ごしていた。 そして彼女には幸せでいて欲しいから。 別れを告げる覚悟を決めたところからは、最後まで目が離せませんでした。 ラストの締めくくりは、彼らが幸せな日々を送ってきたのだと教えてくれました。 “一生愛する”とはこういうことか、と思いました。 心温まる、素敵な物語でした。
いつきさんの作品、本当に素晴らしかったです……!! 号泣でした😭 俊哉がトラックに跳ねられそうになる楓を助け、手を繋いだところ。 どうなるかハラハラしていました。 楓を助けた俊哉がこのまま亡くなってしまうのもあると思ったのですが、そこで死神が来て……って流れも素敵でした。 感動の物語をありがとうございました……!!