感想ノート

  • 不思議な物語でした。
    苦しみから逃げるために現実から目を背けて、その齟齬にまた苦しんでしまう。あるいは、背けきれていなかったり。
    深夜1時の邂逅から、一歩踏み出す気配を感じられて、儚くも小さな温かさを覚えました。
    素敵な物語をありがとうございました。

    矢田川いつき 2024/02/05 12:52

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