小林さんたちが、お世話になっているのも、
フジヨさんということが判明して。
そこから私たちは、よく話すようになった。
私には、
私の悩みがあって。
小林さんには、
小林さんの悩みがあって。
武田さんには、
武田さんの悩みがあって。
久保さんには、
久保さんの悩みがあって。
それぞれ、
想いとか、葛藤とか、あったりして。
それが、
些細なことで起こるイライラに繋がって。
少しずつ、すれ違って誤解が生まれてた。
フジヨさんの、
言っていたことは本当だったんだなって。
そう、思えるぐらい、
小林さんたちと普通に話せるようになった。
小林さんたちと、
話すようになって、1ヶ月が経った今も。
フジヨさんの、
〝真夜中の相談室〟に電話をかけている.........



