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自分の生き方にもがく、まさに青春物語でした。 他人を傷つけてしまったことから周りと距離を置く、心優しい少年と。 なにもかも“初めて”な明るい少女。 2人が出逢い、少しずつ考え方が変わって。 懸命に生きる2人を見ていると、私自身の生きる理由も教えてもらえたような気になりました。 彼が彼女に“おかえり”と言える日は、きっと、そう遠くない。 そんな予感をさせる終わりも素敵でした。