- 作品番号
- 1715303
- 最終更新
- 2024/01/14
- 総文字数
- 4,422
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
ヒューマンドラマ13位(2024/01/20)
妹の結婚相手はわたしの中学時代の彼。
もやもやするわたしは心が狭い?
もやもやするわたしは心が狭い?
- あらすじ
- 「人って、一日に十分でも一人になる時間が必要だと思うわけよ」
年末、実家に帰ったわたしに妹の春香は、そう言うと四歳になる息子の公太を置いて出かけた。
「あのさ。おじいちゃんもおばあちゃんもお出かけしているから、公太は雪子おばちゃんと二人なんだけど、いいかな」
「そっか。しかたないな」
妹の夫は、わたしの中学時代の彼だった。
つまり、公太は妹と元彼の息子なのだ。
(「ざまぁ」はありません)
この作品のレビュー
投稿者:碓氷澪夜さん
家族だからこそ
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家族だからこそ、モヤモヤする。 家族だからこそ、時間が解決してくれる。 家族だからこそ…… この作品は、家族との繋がりを大切にしようと思わせてくれます。 言葉にしなくても伝わる、家族の絆を感じる暖かい物語でした。
2024/01/15 16:07
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