感想ノート

雪の降る夜、私は殺し損ねた 夜瀬ちる/著

  • 面白かったです。
    静かながらも哀しさと怒りをはらんだ激情が、ちくちくと心に伝わってきました。
    けれどそれだけではなくて、端々から陽だまりのような暖かさを渇望する切ない気持ちも、同時にしっかりと沁みてきました。
    まさに、筆舌に尽くしがたい余韻を感じています。
    素敵な物語をありがとうございました。

    矢田川いつき 2024/02/02 02:15

    矢田川いつき様、読んでいただきありがとうございます✨
    今回の作品は哀をイメージして書いたので、伝わり嬉しく思います。
    2人のラストを見届けてくださり、ありかとうございました🙇‍♀️

    作者からの返信 2024/02/02 21:52

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