感想ノート

  • 2/4現在完結されていませんが、今まで、あやかしものや幼少時家族から虐め・蔑みの状況から素敵な男性と婚約・結婚を境に、幸せに穏やかな暮らしで幕を閉じる物語を数多読んできましたが、話の展開の妙と登場人物の個性、そして何より、ヒロインを苦しめてきた家族への『ざまぁ』が、他の物語では、身内とか掟の様なもので裁かれていますが、本作は帝等公の場での裁きである点が、よりスカッとした、素敵な物語で感動しました。
    結末に向けては、二人が肌を交えられる様に霊力の反発が起きない何かがあれば。例えば某物語ではないが、ヒロインの母親を襲ったあやかしを退治すれば、ヒロインのあやかしの霊力が失われるとか。
    兎に角、ハッピーエンドをお願いします。

    まさひろ 2024/02/04 17:19

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