私が何者になるかもわからない時にいた場所は学校だ。 母でもなく会社員でもなく妻でもない時。 たくさんの無限なる時間をくれた場所。 何者にかなった私は久々にみんなに会いに行く。 同窓会というタイムリープの場所へ。