さよならのまえに

青春・恋愛

入江立人/著
さよならのまえに
作品番号
1711988
最終更新
2023/11/29
総文字数
9,924
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
5
ランクイン履歴

総合50位(2023/12/20)

青春・恋愛16位(2023/12/20)

ランクイン履歴

総合50位(2023/12/20)

青春・恋愛16位(2023/12/20)

死期が近いことを悟っている真之介は、自分がいなくなったら悲しみに暮れるであろう妹のような存在の陽菜が心配で仕方がなかった。

幼馴染である瞬太に告白されたと陽菜に相談を受けた真之介は、交際を反対する。
ヤンチャで陽菜に迷惑をかけてばかりいる瞬太には、陽菜を任せられないと思ったからだ。

だが、母親の再婚によって不安定になった陽菜が家出をしてしまったとき、瞬太はーー。


さて、真之介は安心して陽菜と「さよなら」できるだろうか。

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