もう一度、キミと初めての恋をしよう

青春・恋愛

中小路かほ/著
もう一度、キミと初めての恋をしよう
作品番号
1711816
最終更新
2024/02/17
総文字数
9,895
ページ数
27ページ
ステータス
完結
いいね数
124
ランクイン履歴

総合53位(2024/01/04)

青春・恋愛16位(2024/01/04)

ランクイン履歴

総合53位(2024/01/04)

青春・恋愛16位(2024/01/04)

「お前、もうすぐ死ぬんだってな」


余命半年と告げられたわたしの前に現れたのは、
白い髪に白い肌、白い服を着た――天使

ではなくて、死神。


この命を諦めていたわたしに、
死神はある契約を持ちかける。


「命を延ばすかわりに“あるもの”を差し出してもらう」


その“あるもの”とは――。




《執筆期間》
2023.11.26 〜 2023.11.28



『ノベマ!第43回キャラクター短編小説コンテスト
予想外のラスト! 1万文字以下の超短編 第3弾』にて、
優秀賞を受賞しました!

読んでくださった読者のみなさま
ありがとうございます⋈˖°



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スターツ出版文庫より、
アンソロ短編集『5分後に涙』に収録され文庫化
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書籍は添削を加え、
より読みやすくなっています。



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この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

 とても感動して涙で目が潤みました。記憶を奪ったのが主人公の舞ちゃんではなく、健康な元彼である陸斗くんからだったのには衝撃を受けました。ですが、記憶を忘れても陸斗が舞ちゃんの手首を掴んでくれたのは本当に感動しましたし、ちゃんと舞ちゃんのことを想っているのが伝わりました。また二人が恋人同士になって思い出を作っていくことを願うばかりです。
 中小路かほさん、素敵な作品を書いてくださりありがとうございました。

2024/11/01 01:15

この作品のひとこと感想

すべての感想数:13

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