青い春を奏でて

青春・恋愛

春瀬はなの/著
青い春を奏でて
作品番号
1705154
最終更新
2023/08/31
総文字数
4,069
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
0
ギターも歌も決して上手くはない。それでも、男の真っすぐな瞳は佐倉の胸に焼き付いて離れなかった。
あらすじ
佐倉は部活・同好会紹介のステージでたった一人ステージに立った軽音楽同好会の男に目を奪われる。
男は下手くそな歌とギターを奏で周りに嘲笑されながら、それでも真っすぐに前を向いていたのだった。

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この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:橘花やよいさん
みっともなくても、キラキラしてる
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ギターも歌もうまくない。そんな普通で、だけどまっすぐな先輩。 嘲笑する人が多い中、その小さな輝きに気づいた主人公のお話。 才能がなくたって、きらきらな青春に向かっていける。ふたりのこれからが楽しみな展開でした。 周りから笑われながら、自分のやりたいことを貫くのって大変ですよね。この先、素敵なステージが出来上がっていきますように。

2023/09/21 12:56

この作品の感想ノート

周りの人に笑われる中でも、先輩の強さに気づくことができた主人公は、きっとこれから先輩のような強さを手に入れられるんだろうなと思います。ふたりの青春が輝きますように!

2023/09/21 12:57

この作品のひとこと感想

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