終焉告げる金色の蝶と死想の少女

あやかし・和風ファンタジー

椿灯夏/著
終焉告げる金色の蝶と死想の少女
作品番号
1705054
最終更新
2024/10/06
総文字数
7,912
ページ数
20ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
「死を想うのは。――生きたいと想うこと、なんじゃないですか。それに、あなたには待ち人がいる。その人と約束をしたのなら帰るべきですよ。どんな人との約束でも」



《終焉を告げる金色の蝶》の都市伝説。



どうせ虚構なのだと自覚しつつも、《蝶池神社》に足を運ぶ。


蝶の池に眠る金色の蝶に願えば、望んだ終焉が訪れる、告げられるという。



終焉の幻想が今始まる。



《死想の少女》
月伽
《どこか神秘的で、胡散臭い男》
ローエン
《死呪う少年》
希石
《蒼紫の蝶》

《翠緑の蝶》



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