君を殺して埋めた夜

青春・恋愛

天野つばめ/著
君を殺して埋めた夜
作品番号
1704904
最終更新
2023/08/22
総文字数
23,206
ページ数
18ページ
ステータス
完結
いいね数
8
ランクイン履歴

青春・恋愛41位(2023/08/25)

ランクイン履歴

青春・恋愛41位(2023/08/25)

あらすじ
「死体を埋めたいんだ。手伝ってくれないか」
卒業式前夜、布施志月(ふせ・しづき)は美術部の唯一無二の親友・瀬尾功一(せお・こういち)に電話する。

三月の夜、二人は思い出を語りながら海までの道を歩き続ける――。

ともにゴッホの絵を愛し、絵の才能を持ちながらも、親の無理解と教育虐待に苦しめられた二人の出会いから”決断”の夜までの三年間の物語。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

以前別所で当作品を拝読させていただいていて、切なく終わる改稿前作品も好きでしたが、改稿なされたという今作もラスト加筆部分が青春が走り出すようで、生き生きとして二人の躍動感がありとても好きです。
感想が短くなってしまいましたが、また読めてよかったです。
ゴッホ、専門的なことは全く詳しくないですけど私も好きです。

2023/08/22 19:09

この作品のひとこと感想

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