心の窓を、壊すとき

青春・恋愛

またり鈴春/著
心の窓を、壊すとき
作品番号
1704442
最終更新
2023/08/30
総文字数
9,714
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
56
ランクイン履歴

総合47位(2023/08/22)

青春・恋愛9位(2023/08/24)

ランクイン履歴

総合47位(2023/08/22)

青春・恋愛9位(2023/08/24)

「いつもバカ正直なのに、ここ一番って時に猫被ってどうすんだよ」
あらすじ
高校一年生の木口は、次大会のレギュラー入りを狙うバレー部員。そこへ突如、二年生の廣中が入部してきた。初心者の廣中に安心しきっていた木口だけど…

この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:橘花やよいさん
悩んでもがいて、喧嘩腰で
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他人の何気ないひと言を、自分の中でひねくれて解釈してしまうことってありますよね。相手はそんなこと思ってないだろうと分かるのに、どうしようもない。そんな繊細な心情が丁寧に描かれていました。 みんなが悩んでもがいている。そんな中で支えてくれる人がいることの大切さがよく分かります。素敵な友情でした!

2023/09/19 12:58

この作品の感想ノート

男子高校生の悩みが丁寧に描かれていて、心にくるお話でした。青春に悩みはつきものですね。乗り越えられそうで、よかったです!

2023/09/19 13:00

この作品のひとこと感想

すべての感想数:2

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