夜は暗く怖いと人は言う、しかし私は夜が好きだ。
晴れてる日には月と勇者が私達を見守っていてくれるから

ケフェウスやケンタロス、ペルセウスが星や民を見守る
乙女やペガサスが民を見守り導きとなす
星は旅人の夜の地図となり光となる

太陽のような輝きは無いが月や星々を照らし不安がる民に安らぎを与える
だから私は夜が好きだ

太陽系にも伝説と名前がある
旅人の守護神水星のメリクリウス、美の女神金星のヴィーナス、闘いの星、火星のアテナ
父の星木星のゼウス、沈黙の星、土星のサターン、風の天王星ウラヌス、海の星海王星のポセイドン、闇の星冥王星のハデス

太陽と木星から星が生まれ太陽系が出来た
昔、金星ヴィーナスが闘いの星であったが火星が生まれ、火星が太陽系を暴れ火星が闘いの星になったと聞く
ノアの方舟も月から水が落ち多くの雨となした

星々は伝説となり輝いてる
伝説を知れば星々の歴史とぶつかる
だから私は星が大好きだ、星は輝き民に伝説と歴史を教えてくれる。
私は星々に耳を傾ける
星々の伝説を物語を聞いて夜を受け入れる。