人はどうして戦うの?
民を守る為?国を守る為?それで喪った命はどうなるの?
昔から人々は闘う、平和の為に、しかし今の闘いは平和の闘いだろうか?
人種、文化、歴史、全てを奪い何が生まれる?
北海道の北方四島、あそこは第二次世界大戦後直後にロシアが乗り込み北海道の民を追い出したと聞かされた

私はある国を知った、その国は王国で隣国の王族との闘いに巻き込まれるも戦争で闘い守り続け侵略されていない。
日本は中国から漢字が来て文字が出来たと言われてるがその国は日本で言う武将が国の代表になった時、民に文字を考え広めたと言う
今はそれを改良し使い、元の文字は隣国の文字として今も使われてるらしい

世界は本来奪うのではなく助け合うのではないだろうか?
言葉、文化が違うからこそ、それを受け入れ学び、自分達の文化を教え世界を知るのではないだろうか

クーデター、内戦、全てきっかけがある
国のあり方、宗教、王や代表のあり方、全て受け入れろとは言わない、しかし奪うのも違う、民は皆違うのだから

違う国と闘う理由が解らない、民を殺し町を破壊し、そこに何が生まれるの?
人々は何故闘うの、戦いから得るのは絶望ではないの
このままではオリンピックが失われる
オリンピックは平和の競技、オリンピックは戦争を禁じた大会なのだから