ひきこもり瑞祥妃は黒龍帝の寵愛を受ける

後宮ファンタジー

緋村燐/著
ひきこもり瑞祥妃は黒龍帝の寵愛を受ける
作品番号
1702068
最終更新
2023/09/09
総文字数
23,030
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
128
ランクイン履歴

総合4位(2023/08/05)

後宮ファンタジー1位(2023/08/02)

ランクイン履歴

総合4位(2023/08/05)

後宮ファンタジー1位(2023/08/02)

天に御座す黄龍帝が創りし中つ国には、白、黒、赤、青の四龍が治める国がある。
中でも特に広く豊かな大地を持つ龍湖国は、白黒対の龍が治める国だ。

龍帝と婚姻し地上に恵みをもたらす瑞祥の娘として生まれた李紅玉は、その力を抑えるためまじないを掛けた状態で入宮する。
だが事情を知らぬ白龍帝は呪われていると言い紅玉を下級妃とした。

それから二年が経ちまじないが消えた。
だが、すっかり白龍帝の皇后になる気を無くしてしまった紅玉は他の方法で使命を果たそうと行動を起こす。

そう、この国には白龍帝の対となる黒龍帝もいるのだ――。

'23/07/29 完結公開


この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:伊桜 礼菜さん
続きを見る

こんにちは!読ませていただきました! とーっても面白かったです! 長編希望です……長編で読みたくなりました。 素敵なお話をありがとうございました💕💕 (毎度ながらうまく感想が伝えられなくてごめんなさい)

2023/08/05 12:34

この作品の感想ノート

美しい文章で、流れるように拝読出来ました。
また、紅玉が黒呀にときめいていく様子に
わたしも黒呀にときめきを感じてしまう気がして
とても素敵でした。

ありがとうございました。

Ayaさん
2024/10/23 16:14

お互い転生ではなく生前に知り合い、その記憶を持ったまま出産後、再び出会い結婚する物語に、面白いというより、歓喜すら覚えました。求婚した相手に想い人いて、愛される保証が無いままお互いの利害で結婚を望んだ所、その想い人がまさか自分であったことを知るシーンには、涙腺が緩みました。相手は、求婚を求められた時点で、想い人であり、唯一の番と望んでいた方であるから、喜びもひとしおだったでしょう。

2023/11/23 12:13

素晴らしい😆‼️‼️仕事終わりのご褒美タイム、リラックスタイムにひとつだけ読んでみようと開きましたが、限られた文字数の中に、深く広く壮大でドラマチックな世界が広がっており、圧倒されました‼️賢くしなやかに生きるヒロインが、凛として自分の道を切り開いていく様は爽快‼️対するヒーローもさりげなくときめかせてくれちゃうクールガイ✨さらには伏線の2人の出会いと絆は超ロマンティック♡あますところなく、端から端まで素敵💓が詰まった作品ですね!完全に緋村燐ワールドの虜😍になってしまいました♪この作品はぜひ本棚に、これから別作品も是非是非読ませていただきたい!楽しみand癒しの場所🟰緋村ワールドと出会えて幸せです😃素晴らしいハッピータイムをありがとうございました❣️これからも楽しみにしてます😊

142さん
2023/11/14 06:19

この作品のひとこと感想

すべての感想数:95

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