清夏に沈む

青春・恋愛

如月深紅/著
清夏に沈む
作品番号
1701240
最終更新
2023/08/29
総文字数
18,431
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
89
ランクイン履歴

総合46位(2023/09/09)

青春・恋愛12位(2023/09/11)

ランクイン履歴

総合46位(2023/09/09)

青春・恋愛12位(2023/09/11)

「どうして……ここに」
「お前に会いたくなったから、かな」


「そういう言葉が、いちばん罪づくりなんだぞ」
「……知ってて言ってる」


友情を超越した、けれど恋愛ではない、紛れもない愛の物語。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

作品、拝読しました。

所々に伏線が張ってありながらも、予想ができないラストでした。
読み終わってから、もう一度読むと、さらに切ないです。

こんなに、それぞれのことを想いあう三人の夏は、終わって欲しくないです。

「友情を超越した、けれど恋愛ではない、紛れもない愛の物語」という、表紙コメントが那緒たちの関係をそのままに表していて、深紅さんの表現力に脱帽です。

素敵な作品をありがとうございました。

夜彩さん
2024/08/21 13:19

この作品のひとこと感想

すべての感想数:14

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